目次
1,フォトクリニカルとは
2,こんな効果を期待
3,こんなかたにおすすめ
4、今回のまとめ
1,フォトクリニカルとは
最先端のスキンケアとして注目を集める「フォト」。レーザーと違い、お肌に優しい光を照射し、肌のターンオーバーを促します。肌の負担を最小限に抑え、術後の肌トラブルにも繋がりにくいため、美容医療に抵抗がある人でも、気軽に受けられます。
顔全体に有効な光を当てていくことで、肌本来の機能を呼びさまし、自己再生能力をUP。肌トラブルが改善するだけでなく、ハリ・ツヤ・美白を実感でき、アンチエイジングの一環として取り入れている美容クリニックも多いです。
なんといっても、複数の悩みを同時に解決できるのが、フォトの魅力!シミ・そばかすの他に、毛細血管が広がって見える赤ら顔、毛穴の開き、細かいしわなど、あらゆる症状に効果を発揮します。安全で有効な光のみを使用するので、お肌を傷つけたり、かさぶたになるということも、基本的にはありません。
レーザーとの違い
顔に光をあてて肌トラブルを解消するものに、これまでにもレーザーがありましたが、レーザーは単一波長の光を気になる部分のみに集中的にあてるため、照射後、炎症やかさぶたなどが起こりやすく、そのためダウンタイムを長めにとる必要がありました。
それに比べフォトで使用するIPLは広域な波長を持っており、肌へのダメージが少なく、施術後に洗顔やメイクも可能となっています。
2,こんな効果を期待
- シミ・そばかす・くすみへのアプローチ
フォトフェイシャルの光がメラニン色素に反応し、薄いシミやそばかすにアプローチできます。メラニン色素を抑制することでくすみがなくなり透明感のある肌になります。 - シワ・たるみへのアプローチ
フォトフェイシャルの光が肌の奥に働きかけてコラーゲンを再生させるので、お肌にハリや弾力が出てシワやたるみの改善が期待されます。ちりめんジわなど比較的浅めのシワに効果的です。 - 毛穴の開き・黒ずみへのアプローチ
肌の老化により開いてしまった毛穴を光で引き締めて、毛穴の黒ずみの原因となるメラニン色素の分泌を抑制します。 - ニキビへのアプローチ
炎症性の赤ニキビはフォトフェイシャルで。ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌して炎症を抑えます。ニキビ跡の色素沈着改善にも効果が期待できます。 - 赤ら顔へのアプローチ
フォトフェイシャルの光が赤ら顔の原因となる顔の毛細血管に働きかけて、赤みの改善を期待できます。
3,こんな人におすすめ
- しみやくすみのない透明感のある肌を手に入れたい方
- 毛穴の開きが気になる方
- ニキビやニキビ跡を改善したい方
- 顔の赤みを改善したい方
- 小じわのないふっくらハリのある肌を目指す方
- 美白を目指したい方
複数の肌悩みがある方、継続的な施術で肌質改善を目指す方には、特に向いているといえる施術です。
4,今回のまとめ
アイムではOPEN当初20年ほど前にデビューしたフォトクリニカル。グレードアップコースのフォトクリニカルコースで体験していただけます。
お肌の総合的なケアをしたい方、ぜひお試しください。