今回から『美肌への道』を特集していきます☆
目次
1,クレンジングの必要性
2、クレンジングの種類・おすすめのお肌
3,クレンジングの仕方
4、今回のまとめ
1,クレンジングの必要性
そもそも、「クレンジングって絶対しなくちゃだめですか?」というご質問よく受けます。結論から申しますと、「メイクをするなら必須」です。メイク汚れの主な成分は油性なので洗顔では落とせません。クレンジング剤には界面活性剤という成分が配合されて、その成分によってメイクを落とすことができます。
さらに「皮脂を出すなら必須」でもあります。クレンジング剤はメイクを落とすだけでなく、皮脂や汗、ほこりや大気汚染などを落とす役割も持っています。汗や皮脂を出さない人はいませんので、要は皆様、クレンジングは必須ですね☆
2,クレンジングの種類
ではどんなクレンジングがあるのでしょう?一口に『クレンジング』といっても種類は膨大にあります。ここではクレンジングの種類を大まかに見てみましょう。
*『オイルクレンジング』…洗浄力の高さはトップクラス。ただよく落ちる=皮脂が多く奪われるということ。乾燥肌さんや、乾燥による小じわを作りたくない場合は避けたいですね。
*『ゲルクレンジング』
・オイルフリー水性ジェルタイプ→まつ毛エクステをしている人におすすめ
・オイルイン水性ジェルタイプ→ナチュラルメイクの人におすすめ
・油性ジェルタイプ→濃いメイクにおすすめ
*『クリームクレンジング』…乾燥しにくい種類。アイシャドウ・パウダーファンデは十分落ちますが、リップ・アイライナーは厳しめと洗浄力はナチュラルメイク向け。
*『ふき取りクレンジング』…濃いメイクまですっきり落ちます。一方で、摩擦ダメージやエタノール量の多さが肌の負担に。お出かけのときなどのみにして、毎日使用合うるのは避けていきたいですね。
3,クレンジングの仕方
*『オイルクレンジング』
【使い方】乾いた手に適量をとり、顔全体に優しく伸ばす。手に少し水を取り、顔に馴染ませてオイルを乳化させ、汚れを浮き上がらせる。最後にぬるま湯で洗い流し洗顔をする。ゴシゴシして肌を傷めないよう、目もと・口もとの濃いメイクは先に落しておいた方が◎
*『ゲルクレンジング』
【使い方】適量を手にとり、少し温めた後に顔全体に伸ばす。内側から外側に向かってクルクルと軽くマッサージするように汚れをジェルに馴染ませていく。メイクとクレンジングジェルが馴染んで乳化したら、洗い流して洗顔を行う。
*『クリームクレンジング』
【使い方】クレンジングクリームを手にとり、少し手の中で温めた後に、顔全体に伸ばしていく。クリームが少し柔らかく感じるようになったら、メイクと良く馴染んで乳化したサイン。ぬるま湯で洗い流し、洗顔を行う。
*『ふき取りクレンジング』
【使い方】目もと・口もとは、20~30秒ほど当てて、馴染ませてから滑らせるように落とす。コットンよりも摩擦が大きいので、顔全体をメイクオフするときも、出来るだけ優しく負担がないように全体をふき取る。
4,今回のまとめ
アイムでは、洗浄力もあり、摩擦の少ないジェルクレンジングをおすすめしています。まつ毛エクステンションをされている方にも取れにくいのがうれしいですね。ご自身のライフスタイルやお肌にあったクレンジングをチョイスしましょう。「わからない」という方にはサロンにご来店いただきお肌を見せていただければご提案いたします☆(お電話でも承ります)
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