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2022.05.05
Column

エステサロンアイムの考える美肌への道…洗顔編☆

今回は洗顔について

  • 目次
  • 1,洗顔の必要性
  • 2、洗顔の種類・おすすめのお肌
  • 3,洗顔の仕方
  • 4、今回のまとめ
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1,洗顔の必要性

洗顔は必ずしないといけないですか?』←これは本当に難しい質問です。端的にお答えすると「お肌とどのメーカーのものを使用するかによります」。あいまいで申し訳ないのですが、これは洗顔が何を落としているかをご説明するとご納得頂けるかもしれません。

洗顔料に期待できる主な効果としては、「お肌を洗う」、「古い角質を除去する」が挙げられます。

洗浄成分としては、植物由来のものや動物由来のもの、化学合成されたものなど様々ですが、そのすべてに界面活性剤が含まれています。そして、角質を除去する成分としては、クエン酸や乳酸などがあげられ、タンパク質を分解したり柔らかくして古い角質をはがしやすくし、除去します。

ということで、『乾燥肌・敏感肌の方は1日1回程度でいい』と思います。さらに『超敏感肌の場合は洗顔なしでもいい』という意見もあります。欧米では泡立てて洗顔をするという文化がない国も多く、日本人特有の文化といっても過言ではないと筆者は言われたことがあるくらいです。

洗顔 方法 正しい洗顔 やり方

2、洗顔の種類・おすすめのお肌

  • <フォームタイプ>
    チューブに入っているものが多く、最も一般的です。使用には、十分に泡立てることと、一度に使う量が多くなりすぎないことに注意するとよいでしょう。粒々のスクラブ入り洗顔料は、さっぱりとした洗いあがりが特徴ですが、お肌を傷つけてしまうことがあるため、避けた方が無難です。
  • <ジェルタイプ>
    「ジェルタイプ」は、水分が多いため泡立ちやすく、洗いあがりもさっぱりしています。洗浄力は高めのものが多いので、脂性肌の方にオススメです。洗顔後にヌルヌル感が残る場合、保湿効果ではなくすすぎが不十分という可能性もあるので注意が必要です。
  • <泡タイプ>
    どのようなタイプの洗顔料を使うにしても、お肌への負担を小さくするため、丁寧に泡立ててきめ細かい泡で洗うことが大切です。泡タイプの洗顔料は、ポンプ式で、泡の状態で出てくるため、使いやすく、お肌への負担も小さいというメリットがあります。
  • <石けんタイプ>
    美容成分の入ったものから、天然成分やオーガニックなど、種類が豊富な石けん。お肌の弱い方が成分表を見て選びやすいなど、より自分に合ったものを見つけやすい点があります。また、しっかりと泡立てて使用することがポイントです。

3,洗顔の仕方

どのような洗顔料を使用しても、基本的な洗い方は同じです。

泡をつぶさないように、泡が汚れを吸着できるような洗い方をすることが基本となります。

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4,今回のまとめ

美肌を手に入れるためには、クレンジング洗顔の選び方がとっても大切になります。正しく汚れを取って、それから水分や栄養を与えてあげるため、毎日の洗顔を怠らないようにしてくださいね☆