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日焼けの季節…「美白美容液！ビタミンC！！」という方も多いのではないでしょうか？今回は夏の美白の味方「ビタミンC」について掘り下げます。
目次
1，ビタミンCの種類
2，ビタミンCの肌への効果
3，おすすめの美容液
4，今回のまとめ
1，ビタミンCの種類
ビタミンCは、「ピュアビタミンC」と「ビタミンC誘導体」の2種類に分けられます。
◆ ピュアビタミンC
その名の通り、ビタミンC（アスコルビン酸）そのもの。つけた瞬間からすぐにビタミンCとしての効果を発揮してくれます。それゆえ、「活性型ビタミンC」や「即効型ビタミンC」などとも呼ばれています。
◆ ビタミンC誘導体
ピュアビタミンCに化学修飾をすることで、安定化させた成分。
ピュアビタミンCよりも安定かつ、肌に浸透しやすいのが特徴で、様々な種類があります。
体内の酵素で、化学修飾した部分が切られて初めてピュアビタミンCとして働くので、じわじわと時間をかけて効果を発揮します。
ピュアビタミンCはとてもデリケートで壊れやすい性質を持っており、光や温度、水、酸素にまで敏感に反応して劣化します。そのため肌への効果を発揮できないまま壊れてしまうことが多々あります。食べ物などから摂取しても内臓などで使われてしまい、お肌まで到達するのはほんのわずか。毎日大量のビタミンCを摂取しなくてはいけません。そこで「ビタミンC誘導体」の登場です。お肌に直接つけることで浸透をよくし、効果を期待できるものとして開発されました。
2，ビタミンCの肌への効果
ビタミンCの肌への効果は、大きく分けて以下の6つがあります。
＊シミ予防（メラニン合成阻害）
＊ターンオーバーを促進
＊コラーゲンの合成を促進
＊すでにできたシミの色を薄くする（メラニン色素の淡色化）
＊抗酸化作用
＊角化の正常化
3，おすすめの美容液
様々な「ビタミンC美容液」が世に出ていますが、アイムのおすすめはこちら
【MT コンデンスCセラム】20mL / 7480円（税込）
毛穴目立ちやくすみ※1 、ハリ不足など、肌悩みにマルチに働くビタミンC※2を、20％という高濃度に配合した美容液。
化粧水のあと、1〜2プッシュを顔から首すじまで丁寧になじませることで、美容成分※3 が肌のすみずみまでいきわたり、ビタミンC本来の働きを実感。
キメの乱れによるくすみをケアし、ふっくらとしたハリを叶えます。
使い続けるほどに、メイクのりの良い、キメの整ったクリアで滑らかな肌へ。
※1 乾燥等による肌印象のこと
※2 アスコルビン酸（製品の抗酸化成分）
※3 3-O-エチルアスコルビン酸(整肌成分) （MTメタトロン公式HPより）
使用したその日からお肌がワントーン明るくなったとお喜びの声を多数頂戴しています。
4，今回のまとめ
美白、毛穴のケアに欠かせないビタミンC。体内の抗酸化もとても大切ですので、食物からも摂取を心がけてくださいね☆