薄毛の影響はDNAが3割、生活習慣が7割とも言われます。「生活習慣ってなによ?!」ということですよね☆
目次
1,薄毛に影響する【悪い生活習慣】
2,発毛に影響する【良い生活習慣】
3,今回のまとめ
1,薄毛に影響する【悪い生活習慣】
前回のコラムでもご紹介したように、ブルーライトを見続けるなど、結果薄毛の原因になってしまうものは多々あります。
薄毛に関する悪い生活習慣
1,偏った食生活…油っこい食事は男性ホルモン優位になります。ビタミン・ミネラルが必要な育毛にはバランスの取れた食事が必須です。
2,睡眠不足…前回のコラムのように睡眠時に成長ホルモンが分泌されるため、睡眠は必須です!
3,ストレスのたまる日々…ストレスも男性ホルモン過多になってしまう要因の一つです
4,喫煙…喫煙は血行不良の原因になります。その結果栄養不足になり、毛が育ちにくくなる…ということに。
2,発毛に影響する【良い生活習慣】
簡単に言えば、上記の逆をすればいい!ということになりますが、詳しく見ていきましょう。
発毛にいい環境にする良い生活習慣
1,バランスの良い食事をする…原材料となるたんぱく質のほか、ビタミン・ミネラル・ヨードをバランスよく取りましょう。
2,十分な睡眠…リラックス状態にし、成長ホルモンが分泌できる環境は質の良い睡眠です。2時間前にスマホやパソコンから目を離しましょう。
3,適度な運動…有酸素運動は血行を良くするばかりでなく、副交感神経も優位に。過度なものは避けてください。
4,照明を優しいものに替える…照明を落とすだけで脱毛率が減るとも言われています。
5,緑茶を飲む…緑茶には薄毛の原因となる活性型男性ホルモンに変換するⅠ型5αリダクターゼの強力な抑制物質があるといわれています。
3,今回のまとめ
今回育毛・発毛に良い習慣、悪い習慣をまとめてみました。結局薄毛の抑制にも、美肌になるにも、ご自分をいたわることが大切になってくるのですね。
バランスの良い食事をとって、ストレスを極力ためない、健康な生活を心がけましょう☆