たるみ、毛穴の開き、しわ、一部のクマなどのくすみはコラーゲンやエラスチンなど「真皮の線維の老化」です。
「え?!どうしたらいいんですか?」ってなりますよね?!伝授いたします☆
目次
1,そもそもコラーゲンエラスチンってなに?!
2,コラーゲンエラスチンケアにおすすめ
3,今回のまとめ
1,そもそもコラーゲンエラスチンってなに?!
コラーゲンはタンパク質の一種。 私たちの体を構成しているタンパク質のうち約30%を占めています。 体の皮膚・人体・骨・軟骨などあらゆる組織を構成しています。また、コラーゲンは繊維状のたんぱく質で組織や細胞をつなぎ合わせる接着剤のような役割があります。
肌に関して言うと お肌の真皮のうち70%を構成している成分がコラーゲンとなります。
エラスチンとは主にコラーゲン同士を結びつける働きを持つ形状のたんぱく質です。 このエラスチンがないとコラーゲン同士がうまく結びつかず グラグラになってしまい、ハリのないお肌になってしまいます。
2,コラーゲンエラスチンケアにおすすめ
何年も何十年もかけて減ったコラーゲンやエラスチンを増やすということは口で言うほど簡単ではありません。ケアを始めて数ヶ月で毛穴が引き締まったりシワがとれるなどということはまずないのですが、 放っておけばやはり悪化はしていきます。 少しでも食い止めるために地道なケアを続けましょう。
コラーゲンとエラスチンを強化するためのケア 代表的なものとして「 レチノール」「ピーリング」「ナイアシン」「ビタミン C 誘導体」が挙げられます。
レチノールはビタミンa の一種コラーゲンを増やす作用があるため目元の小じわ美容液などによく使われています
ピーリングは肌全体の若返り効果をもたらします ホームピーリングをする場合は洗い流すタイプのピーリング化粧品を選びましょう
ビタミン C 誘導体はリン酸型もしくは Apps と呼ばれるタイプのものが、シワや毛穴には有効です。機械を使ってイオン導入をするのも更に効果的です。
ナイアシンはビタミン B 3のことで抗酸化作用やコラーゲンを増やす作用があります。 ビタミン C 誘導体よりも刺激が少ないので敏感肌でも使いやすいというメリットがあります。
3,今回のまとめ
何事にも言えることなのですが、ホームケアで数日でお肌が真皮から変わるものはほぼないです。日にちをかけてゆっくりとじんわりと。放っておけば下がっていく一方のお肌のレベルを丁寧にケアすることで、今を維持していくことがまず最初の一歩です。
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